[大家業]物件内見の必需品(冬編)

先週末は、はじめての内見に行ってきました。

リフォームと合わせて融資を受ければ買えるぐらいの価格の戸建てでした。

業者さんがとても感じがよく、末長くお付き合いさせていただきたいと感じました。

そして、物件も状態が悪くなく、作りが古いことは気になりますが、とても魅力的な物件でした。

下調べはしていましたが、さらに詳細な見積もりを立ててみるなど、前向きに検討したいと思います。

その間に売れてしまいそうですが…

そんな初回からいい感じの物件に巡り合えましたが、完全に準備不足でした。

もしこれがあればもっと有意義な内見になったのに…と思うことを今日は書きたいと思います。

物件の内見に必要なモノ・コト

周辺環境の散策

今回、もちろん内見前に周辺散策を行ったのですが、時間が足りませんでした。

今回の物件は、最寄りが2駅あり、20分ぐらい歩けば少し大きめの駅があるようなところでした。

そこで、大きめの駅を1時間前に出発したのですが、ゆっくり散策していたら結局待ち合わせ時間になってしまいました。

本当は最寄駅付近こそしっかりと見なくてはいけないのに、そこは駅からの道1本しか確認できていませんでした。

もし購入するということになったら、もう一度みにいかなくてはいけないと思います。

今後内見の数をこなす上では、1軒に対して1回で情報を集めないと間に合いません。

もたもたしているうちにいいところだと売れてしまうかもしれません。

今後は規模にもよりますが、最寄りを1時間ぐらい、余裕のある時は2時間ぐらい散策したいと思います。

電気の代わりになる明かり

電気がついていないことは想定していましたが、スマホで照らせば見えるかなと思っていました。

業者さんと自分たちのスマホのライトがあったので見えないことはなかったですが、やはり写真にすると見えにくいです…

床もきれいだったのでよかったですが、汚かったら暗い中歩いて怪我をするかもしれません。

今回は2階建てで1階だけついていたので、1階だけでも画像に綺麗に残せたのはよかったです。

今後は何か照らせるものを持っていこうと思います。

懐中電灯だと、手が塞がってしまい写真が撮りづらいので、カバンなどに下げられるような電気や電池式のランタンのようなものがあったらいいなと思います。

アウトドアグッズ屋さんに行って探してみようと思います。

防寒グッズ(特に下半身用)

現在冬真っ盛りなので、本当に寒かったです。

体がすっかり冷えてしまって、内見後二人揃ってお腹を壊しました(笑)

寒くて集中できないですし、体に良くありません。

防寒グッズはしっかり備えようと思いました。

とくに、今回わりと状態が良い家だったので、畳部分は靴を脱がなくてはいけませんでした。そこで最も体温が奪われました。

次回から、厚手の靴下でも入る靴を履いていき、畳も冷えずに歩けるような厚手の靴下に靴下用カイロを貼るぐらいしないと耐えられないと思いました。

また、腰回りも冷えるので、あったかいレギンスとお腹周りのカイロ、そしてパンツスタイルで行こうと思いました。

今回スカートにタイツ、ノーカイロは無謀すぎました。

今回はじめての内見でしたので、まぁ買えるようなところではないだろうと思って練習気分で行ったら、今すぐ欲しい物件というぐらいいいところで、少し後悔しました。

次回も日を空けずに内見に行きたいと思いますので、早急に内見グッズを揃えます。

これから初めて内見に行く方は、準備をしっかりして、しっかり防寒していってください。