内見にいってきました。

昨日の記事でも書きましたが、先週末に初めての内見に行きました。

どんな流れで物件を見たのか、また内見とはどんな感じなのかを今日は描こうと思います。

将来慣れてきた頃に、この記事をもとに内見で何したら良いかなどといったことを書く記事をあげられたらいいな…

初めての時に感じたことや気持ちは慣れてくると忘れてしまうものなので、こういうことこそ残していきたいなと思います。

初内見の流れ

現地散策

まずは、待ち合わせより早めに物件のそばまで行って、周辺を散策しました。

前の記事でも書きましたが、私たちは1時間ほど前に少し遠くの駅についたのですが、時間が足りませんでした。

本当はここで周辺のお店や街灯、人通りなどをじっくり散策しておきたいところでした。

待ち合わせ時間に現地集合の約束でしたので、5分前ぐらいに到着すると、既に業者さんが中の電気をつけて待っていてくれました。

名刺をいただき、早速内見にはいりました。

最初に念のため写真撮影はOKか聞きましたが、当たり前ですが大丈夫でした。なので逐一写真におさめました。

内見開始!

部屋に入る時は、クリーニングをしていないので土足でどうぞとのことでした。ただし畳はまだ綺麗なので靴を脱いで見るということでした。

クリーニングをしていないとはいえ、そこまで汚くなかったのに土足で上がるのは気が引けました。

YouTubeなどでボロ戸建て大家さんが結構な年期の入ったお家の動画を上げているのを見ていたのでとても綺麗に見えました。

婚約者と二人で行ったので、ここはこうリフォームしたいなどと話していると、業者さんがこうすると安く済むなどとアドバイスをしてくださいました。

今回の業者さんはリフォームも請け負っているそうです。

キッチンはシートを貼れば変えなくてもいけるといったことや、大体いくらぐらいでシャワーをつけられるかなど教えてくださいました。

内見をしながら、指値はどのぐらいきくのか、どういう経緯で売りに出されたのかなどを聞きました。

2階は電気がなかったので、スマホのライトで照らしてくださりながら見せてもらいました。

窓やドアの立て付け、天井、押し入れなどの中もみて、雨漏りなどの跡がないかも確認しました。

2階建てでおおよそ30分ほど見たあと、渡し忘れていた名刺をお渡しして解散しました。

まだ物件を持っていませんが、名刺だけ作りました(笑)

今後も連絡を取りたいと思ったときに何もお渡ししておかないのはもったいないので持っておくことにしています。

このような感じで内見を終えました。

内見終了後

物件を見た後は夜になっていたので、本当は夜の周辺散策もしておきたかったのですが、体が冷えすぎて元気がなくなっていたので帰りました。

防寒本当に大切です。

家に帰ってから業者さんにお礼のメールをしました。

このような流れで初めての物件内見を終えました。

きっと初めてなので間違っていたところやせっかく行ったのにもったいないこと。していたということもあったと思いますが、今後経験を積んで上手に内見に行けるようになろうと思います。

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