私が受けた先端生命の試験内容は
- TOEFL ITP(英語)
- 生物
- 小論文(生物の内容)
- 面接
でした。
最新の試験情報はHP確認してください。
公式の基準点ではありませんが、ネットを読みあさっていると550点ぐらいがラインという記事をよく目にしたので、私はそこを目指していました。
参考までに、私の受験開始時と過去最高点(院試の1年後)のTOEIC点数をご覧ください。
- 院試勉強開始時 450点ぐらい
- 過去最高得点 640点
東大生名乗るのめちゃめちゃ恥ずかしい…
でもこれをみて何か基準となる尺度を見いだせた方がいれば本望だと思います。
ちなみに、TOEFL ITPの550点はTOEICの730点だそうです。
おそらく院試直後はもう少し私もTOEICスコアを取れたと信じたいですが、730点はどう考えても生涯取れそうと思ったことがありません(笑)
実際受験1ヶ月前ぐらいの大学であったTOEFL ITPの模試は500点ちょいぐらいで泣いた記憶があります(笑)
なので、もしかしたら生物で点数稼げてれば多少足りなくても甘くみてくれるかも…?という感じです。
もちろん保証はできないのでしっかり勉強してください(笑)
勉強方法は後日記事にしようと思いますが、とにかくTOEFL対策は1日でも早くやることを強くお勧めします。
こちらは全くわかりませんが、私は7割以上を目標に勉強していました。
ある程度勉強すべき教科書も決まっているので、しっかり準備すればそれほど大変なこともありません。
おそらく私は英語がやばすぎたこともあり、80点ぐらいは取れていたぐらいの感覚でした。
ギリギリを目指すと本番うまくいかなかったらパニックになるので、80点ぐらいを目指したいですね。
小論文の合格点は?
これは全くわかりません…
ですが、入学した同期の中に最後まで書ききれなかったという人もいました。
こちらは生物の試験と同じ時間内に書かなければいけないので、本当に時間が足りません。
なので、とにかく考えて記述していれば、大幅に足を引っ張ることはないのではと個人的には思います。
過去問でしっかりと小論文の練習をして、本番書き終えられるようにしておけば大丈夫かと思います。
これは本当にわかりません(笑)
でもよほどおかしなことを言わなければ大丈夫だと思います。
学部での研究が説明できて、これから入りたい研究室の研究内容から自分がしたいことを話せれば大丈夫かと思います。
私は若干圧迫面接で涙が出そうでしたが、合格でしたし…
圧迫面接してきた先生は、入学してみたら、ただ興味本位でいろいろ意見を言っていただけと思われ、全然怖い人ではありませんでした(笑)
面接も面接官によって和やかだったり圧迫めだったりと色々ですが、とにかくきちんと話して、黙り込むということがなければおおよそ大丈夫かと思います。
TOEFL ITPの合格基準は550点ぐらいだけど私は多分取れていない
専門科目は70点目指して勉強した。英語苦手な人はここで稼いだほうがいいかも
面接は圧迫面接官にあたっても落ち着いて話せば大丈夫