インテリアコーディネーター1次試験で覚えにくいところを無理せず暗記する方法

以前インテリアコーディネーター 1次試験の勉強法について書きましたが、今回は勉強の内容についてもう少し細かく書きたいと思います。

1次試験は暗記の量が多いですが、特に覚えにくいところがいくつかあります。

この暗記を覚えることが合格への大きな一歩だと感じました。

その部分の勉強は、私はまとめを作って勉強していましたので、その詳細について書きたいと思います。

まとめを作るべき単元について

以前ご紹介した参考書

  1. インテリアコーディネーター1次試験合格教本 第11版 上巻(ハウジングエージェンシー)
  2. インテリアコーディネーター1次試験合格教本 第11版 下巻(ハウジングエージェンシー)

の中で、私がまとめを作って暗記をした単元は、

  • 海外のインテリアの歴史と洋式
  • 木造軸組構法(在来構法)の構造

です。

この部分はただ参考書を読んでいるだけでは理解するのが難しすぎました。

製図記号や加法・減法混色の色なども視覚的な暗記が必要ですがこれは参考書に見やすい表が載っているので、そのままでも比較的覚えやすいと思います。

建築やインテリアの知識がない方で、参考書を読んだだけではいまいちわからないという方は、上記の単元は特にまとめを作って見ることをお薦めします。

まとめ作りにはiPadが適役

インテリアコーディネーター1次試験の勉強はほとんどiPadで行っておりましたが、まとめの作成がもっともiPadの力を発揮したところでした。

iPadが力を発揮した理由としては、

・スクリーンショットやgood note内のコピペで写真や図をそのまま貼れる

・投げ縄ツールを使うことで、文字や画像、図を消さずに移動できる。

・簡単に印刷して壁に貼れる(プリンターがある方のみ)、iPadを持ち運ぶことでいつでも復習できる

というような、紙のノートではできない、または時間がかかることが簡単にできるからです。

インテリアコーディネーター は図や写真が多いので、他の試験よりiPadでの勉強が捗りました。

もしiPadをお持ちの方、または購入を予定している方はこの勉強法を試してみてください。

具体的なまとめの作り方

実際に私が作った、上にあげた二つのまとめについて載せます。

このまとめでかなり覚えやすくなりましたので、これから書くことを参考にアレンジしてみてください。

  • 海外のインテリアの歴史と様式

この部分は、各時代の建物やインテリアエレメント(椅子や照明など)や様式が頻出します。

私が使用した参考書では、前半は建物や様式について、後半に家具の名前と作者が多く出てきたため、前半は各時代ごとに建物、様式、家具の3項目についてまとめ、近代は国ごとに家具と作者をまとめました。

例として、ロマネスク〜ルネッサンスと、20世紀のまとめを載せます。

ロマネスク〜ルネッサンス

20世紀

画像と書いてあるところは、ネットで検索して貼り付けたり、参考書をスクリーンショットして切り取って貼っていました。

文字が多いと見にくく短調になり、画像や絵が入ると視覚的に残り易いので、文字少なめ、絵や画像多めの視覚的に覚えられるようなまとめにしました。

実際の試験では参考書に載っている絵と近いものが出題されましたので、参考書に載っているものであればネットの画像より参考書の絵を見て覚えたほうがいいかもしれません。

  • 木造軸組構法(在来構法)の構造

こちらは、構造の名称を覚えなくてはいけないため、自分で構造を書いてみました。

参考書を読んでいるだけでは何度見返しても理解が難しかったのですが、一度描いてみるとすごくスッキリします。

iPadでは直線をかけるツールがあるので、それを使ったら簡単にかけました。

このまとめを作るのに時間を要しますが、一度まとめるとかなり頭に入ると思うので、ぜひお勧めしたいです。

屋根の構造や金物の名称なども出題されるので、名称を聞いたらそれがすぐに絵として浮かぶようなまとめを作ることを意識しました。

まとめを作った後の暗記方法について

作ったまとめは、トイレやベッド近くのような目につくところの壁に貼って、目に入ったときに暗記していました。

大体試験の1ヶ月ぐらい前から貼っていたと思います。

毎日見るように意識していたら本番までには無理せず覚えられました。

暗記するものに向き合って覚えるのは苦痛ですよね…

一度自分で書いているので、すぐに目につくところに貼って時間を開けずに見る習慣をつけると、暗記しようと意気込んで向かい合わなくても覚えられます。

トイレは毎日数回行くので、1日に何度も復習できて覚え易いです。

私はひとり暮らしのワンルームに住んでいたので、ベッド周りと言っても常に目につくところだったのですが、家族で住んでいてリビングにいるほうが多いようでしたら、家族の協力のもとリビングに貼ったほうがいいかもしれません。

まとめはなるべくいろんな単元のものをたくさん作って壁に貼っておいた方がもちろんよいですが、時間に限りがあるので、暗記の優先順位が高いところからやるようにして、暗記ペーパーを作るだけにならないようにした方がいいです。

私はどの単元もとりあえずまとめを作りたくなってしまうのですが、今回はぐっと堪えて数個の単元しか作りませんでした。

試験範囲が多いときは、取捨選択も勉強の中で重要な作業だと思います。

まとめ

覚えにくい、理解しにくい単元はまとめをつくる

画像を入れて文字は少なめで、視覚的にわかりやすいまとめにする

トイレなど毎日目に入るところにまとめを貼って無理なく暗記する